2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号
ですが、今日、参議院は、皆さんの御理解で、今この時間、厚生労働委員会で岡部宏生さんが意見陳述をしておりますので、そこは、これこそ良識の府でよかったなと、私はそういうふうに思っております。 次は、熊本地震、今日何度も話題になっておりますが、ちょっと違う視点で言いたいと思うんですけれども、熊本地震、熊本県では今なお九千人超える方々が避難されています。
ですが、今日、参議院は、皆さんの御理解で、今この時間、厚生労働委員会で岡部宏生さんが意見陳述をしておりますので、そこは、これこそ良識の府でよかったなと、私はそういうふうに思っております。 次は、熊本地震、今日何度も話題になっておりますが、ちょっと違う視点で言いたいと思うんですけれども、熊本地震、熊本県では今なお九千人超える方々が避難されています。
残念ながら衆議院の厚生労働委員会では、ALS協会副会長の岡部宏生さん、意見陳述が拒否されたということがございました。 そこで、まず安倍総理と塩崎大臣にお聞きしたいんですが、ALSの患者さん、通訳を介して、そして会話をする、ALSの患者さんと今まで会話をされたことはございますか。
○参考人(岡部宏生君)(陳述補佐) 四つの工夫によってこの参考人を務めさせていただいていますので、とてもそれは対応してくださったと思います。
○参考人(岡部宏生君)(陳述補佐) それは、コミュニケーションが取れないので、私の介護の九割ぐらいができないことになってしまいます。
さて、私が法律案への意見を述べる前に、本日の参考人の予定であった、当協会副会長で人工呼吸器をつけている岡部宏生からの、障害者の参考人意見陳述に関してのメッセージを紹介させていただきます。ちょっと事情がありまして、本人は後ろの傍聴席の一番右奥に座っています。光のかげんでまぶしいということがあって帽子をかぶっていますけれども、人工呼吸器でいます。 では、代読します。 おはようございます。